2017年08月09日

大駐車場が完成しました

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(真福寺の西側に、大駐車場が完成しました)

真福寺の西側に大駐車場が完成いたしました。明日はお施餓鬼ですが、遠方からお越しの方は大駐車場をご利用して頂けます。

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県道側から入ると、真福寺の山門がありますが、山門を通りすぎて奥側(西側)に大駐車場の出入口があります。

お施餓鬼当日は全ての檀家さんが集まりますので、駐車場は大変混雑します。境内(本堂前)も今まで通りご利用いただけますが、お施餓鬼中は、車イスの方や足の不自由な方の優先駐車場とさせて頂きます。

元気な方は新しい大駐車場、または本堂裏(北側)駐車場をご利用ください。ご協力をお願いします。

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本堂裏(北側)駐車場も今まで通りご利用いただけます

明日も暑い日になる予報ですが、地元の方は自家用車を使わず、歩いてお越し下さい。そして、熱中症にならないよう体調管理にご注意をお願いします。 合掌
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2017年08月08日

【おてらおやつクラブ】子どもたちから手紙が来ました

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~真福寺はおてらおやつクラブに協力しています~

真福寺は「おてらおやつクラブ」の活動として、春日井市の母子家庭を支援する福祉団体へ、お供物として集まったお菓子の一部を寄附しています。

この度、その団体の代表の方を通じて、子供たちや保護者からのお礼のメッセージをご丁寧にも頂戴しました。子供たちが一生懸命に書かれた字から、喜んでいる気持ちがよく分かり、こちらも大変嬉しくなりました。

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(届いたお手紙は本堂にて紹介させて頂きます)

お子さんたちに喜んでもらえて何よりですし、お寺にはお供物としてお菓子が集まり過ぎてしまうこともあるので、もらって頂けることでお寺の方が助かっている一面もあります。

明後日の10日には真福寺のお施餓鬼もありますし、またお菓子が沢山集まる時期でもあるので、おてらおやつクラブに協力させて頂きたいと思います。

檀家の皆さまには、お供物が無駄になっているのではなく、慈善活動の一環として社会に貢献でき、遠く離れた子供たちに喜んでもらえる活動であることをご理解いただければと思います。

誰かが笑顔になるためにできることは沢山あります。小さいことから始めてみませんか。 合掌
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2017年08月04日

下末霊苑のトイレが新しくなりました

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(下末霊苑のトイレが新しくなりました)

お盆を前にして、下末霊苑のトイレ改修工事が完了しました。

今までは汲み取り式のトイレでしたが、浄化槽を新しく設置することで水洗トイレになりました。夏になると特にひどいニオイだったのが、これで解消することができました。

お墓参りに来た人が、またお墓参りに来たくなるような環境を整備するのがお寺としての役目だと思っています。トイレの件は、ある檀家さんからのご意見を基にして改修を決定しました。皆さまからもご要望がありましたら遠慮なく言ってもらえれば、対処や改善していきますのでよろしくお願いします。

なお、下末霊苑は真福寺から離れているため、管理の目が行き届かない場合もあります。トイレを荒らす不審者が出没する場合もありますので、異常を感じた場合は早急に真福寺へご連絡をお願いします。

もうすぐお盆ですが、お盆は日本の伝統文化であり、何より「感謝」の気持ちを持ち続けることは豊かな心を育む上でとても大切なことです。

暑い日が続きますが、一年に一度の機会ですので面倒がらず、できるだけ多くの方に先祖供養の機会をつくってもらえれば嬉しく思います。とくに子供さんなど、若い年代の方がお寺やお墓に足を運んでいただけることを願っています。 合掌
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2017年08月01日

【今月の予定】8月になりました

暑い日が続きますが、お元気にお過ごしでしょうか。

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8月の一句は「『自由』とは『自分勝手』ではない」です。

文字通りですが、最近の社会的風潮として「自由」が尊重される一方で、自由という言葉を悪用するように身勝手な行動をする人が増えている気がします。

こんな話題を一例にしてみます。回転寿司で食事をする人の中に、寿司のネタ(魚の身)だけを食べてシャリ(ご飯)を残す人がいるようです。そうした行動の理由として「ダイエット中で炭水化物(ご飯)は食べたくない」「ご飯でお腹が膨れると他のものを食べられないから残す」という意見が聞かれました。

レストランで出てきた食事を、注文した人がどのように食べようとも確かに「自由」です。他人に迷惑を掛けている訳ではなく、決して法律で処罰されることもありません。しかしながら、なぜ食べ物を粗末にするでしょうか?なぜ料理人が一番良い形で提供したものを崩してしまうのでしょうか?代金を支払う人が一番権力があるのでしょうか?

仏教うんぬん以前に、基本的な常識や倫理観とは何だろうと考えさせられる一件だと思いました。


さて、8月はお盆です。

~8月の行事案内~

【棚経<たなぎょう>】
8月6日~15日まで
各檀家さんへ個別にご連絡した通りです。

【お施餓鬼<せがき>】
8月10日(木)
一般7:30~、初盆11:00~
受付6:30~10:30
必ず参加申込が必要です。

【精霊送り】(送り火)
8月15日(火)下末霊苑にて
午後5:00~6:00
申込不要です。他宗派の方もどうぞ。
5:00~5:20が一番混雑しますので、この時間は避けて下さい。
※迎え火は各自でお願いします。

一年に一度の機会ですので、ぜひご家族・ご親戚みなさまで先祖供養のためにお越し下さい。人数の多い方が、お寺としては大変嬉しいです。また、熱中症には注意して体調を崩されることなくお過ごし下さい。 合掌
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2017年07月23日

【坐禅会】夏休み坐禅会を行いました。

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(坐禅をする参加者たち)

本日、夏休み坐禅会を行いました。参加者はわずか5名で、どうも朝早い行事では参加人数が減るようです。

朝早く、特にこの時期は涼しい時間帯のうちに、読経と坐禅を行うからこそ頭がスッキリ冴えて集中できるのです。また、セミやツバメの鳴き声、風の流れ等、普段は気付きにくい自然の営みを感じることができるようになります。

坐禅は難しいものではあります。しかし、一度も取り組み始めないことには、できないままです。何度も経験し、回数を重ねることで慣れていきますから、まずは挑戦してみて欲しいと思います。

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(説明・休憩をしながら進行していきます)

初めての方にも丁寧に説明しますし、何より若い年齢の内に経験すると吸収スピードが速いです。もっと若い人が集まって活気のある行事にしていくのが今後の目標です。

また、こうした情報が檀家さんの中でも若い年代の方に伝わっていないように感じますので、改善していきたいと思います。今後も定期的に坐禅会を開催しますので、ご都合が会えばぜひお越し下さい。 合掌
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2017年07月21日

【真福寺便り】号外

真福寺便り号外を発行しました。

下記リンクからPDF版をダウンロードすることができます。

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眞福寺便り号外.pdf

ご希望の方には無料で郵送できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。檀家さんでない方にも、広く真福寺のことを知って頂けたら幸いです。 合掌
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2017年07月17日

【特別行事】仏像開眼法要を行いました

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(約40名の方にご参加いただきました)

本日、特別行事として仏像開眼法要を行いました。「開眼」とは文字通り仏像の眼を開くための儀式であり、精<しょう>を入れる(魂を入れる)意味があります。

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(清められた筆で「眼」を描きます)

では修繕した3体のお仏像をご紹介しましょう。

【釈迦如来】<しゃかにょらい>
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↑修繕前  修繕後↓
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【不動明王】<ふどうみょうおう>
不動明王_修繕前.JPG
↑修繕前  修繕後↓
不動明王_修繕後.JPG

【毘沙門天】<びしゃもんてん>
毘沙門天_修繕前.JPG
↑修繕前  修繕後↓
毘沙門天_修繕後.JPG

写真で見ても明らかですが、本当に綺麗になりました。380年以上前の仏像とは思えない輝きです。ぜひ実物も間近で見て頂きたいと思います。

また、開眼法要と合わせて「真福寺お仏像ツアー」を行いました。真福寺には他にも100年以上前の仏像が何体も存在しますので、それらの仏さまを解説して回りました。

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(お仏像について説明しています)

参加者の方からは「真福寺はこんなに仏像があったとは知らなかった」「真福寺の歴史を感じられる良い機会だった」とのお言葉も頂きました。

また、この行事の様子はケーブルテレビCCNetにて放送される予定ですので、ぜひチェックしてみて下さい。

【CCNet放送予定】
CCNet12「Cステーション」
8月14日(月)7時~、8時~、15時~、16時~、19時~、22時~
週末の再放送 7:00~/16:30~

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(ケーブルテレビの取材も受けました)

きれいになった釈迦如来像は、今後ずっと公開していきます。不動明王・毘沙門天の2体は11月12日までの限定公開といたします。限定公開の以降は、ご本尊の聖観世音菩薩と合わせて「観音三尊」として毎年1回の御開帳となります。

お寺は法事をするだけの場所ではありません。ぜひ気軽な気持ちで、仏さまを見るために真福寺へお越し下さい。 合掌
posted by 住職 at 17:54| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月14日

お仏像が戻ってきました

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(お仏像が戻ってきました)

修繕に出していたお仏像3体が、ピカピカの状態になって戻ってきました。17日に「開眼法要」<かいげんほうよう>を行いまして、皆さまにご披露したいと思います。

また、当日はケーブルテレビのCCNetさんが取材にいらっしゃることになりました。天気が良くなることを祈っております。

17日の当日限定で公開するのは、秘宝「円空仏」のみです。本堂中央の釈迦如来は、今後ずっと見られるようにお祀りします。

ただし、不動明王・毘沙門天の2体は、7月17日~11月12日までの限定公開とし、来年以降は観音さま縁日のみのご開帳とさせて頂きます。

17日はお時間ありましたら、ぜひご参拝下さい。 合掌
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2017年07月10日

大駐車場の整備が始まりました

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本日より、真福寺の西側(新しく増えた土地)に大駐車場を整備するための工事が始まりました。7月中には終わる予定です。

ですので、お施餓鬼の時には利用できる駐車場が拡大します。境内(本堂正面)にも駐車できますが、「足の悪い方優先の駐車場」とし、健康な方は大駐車場の方を利用して頂くようにお願いします。

大駐車場が完成したら、改めてお知らせしますので宜しくお願いします。

また、近隣の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、ご理解の程をお願いします。


そういえばお知らせを忘れていましたが、下末霊苑のトイレ改修工事も現在進行中です。しばらくの間はトイレが使用できませんのでご理解をお願いします。

下末霊苑のトイレもお盆までには開放予定です。 合掌
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2017年07月07日

【おてらおやつクラブ】おやつを発送しました

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~真福寺はおてらおやつクラブに協力しています~

本日、おてらおやつクラブの活動として、春日井市の団体へお菓子を寄附しました。

おてらおやつクラブは簡単に言うと「おそなえ・おさがり・おすそわけ」と表現されます。お寺に法事などで供えられた「お供物」を「お下がり」として、主に貧困状態にある家庭へ「おすそ分け」する活動です。

(詳しくは「おてらおやつクラブ」のHPをご覧下さい)
http://otera-oyatsu.club/

真福寺から貧困世帯へ手渡す訳ではなく、慈善団体へ預けることで支援をしてもらいます。お寺を中継点として、檀家さんと慈善団体を結び付けているのです。

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(これだけのお菓子を寄附しました)

今回、おやつを発送したのは、ある檀家さんから「おてらおやつクラブにお菓子を寄附したい」という申し出があったためです。真福寺の広報でも発信していますし、中日新聞の地方版でも取り上げられたため、少しずつではありますが認知度が上がっているように感じます。

お子さんに渡すお菓子は決して高価なものではなく、小さなスナック菓子でもとても喜ばれるそうです。ぜひこの活動にご理解を頂いて、少しずつでもご協力を頂ければ幸いに思います。 合掌
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2017年07月05日

「禅寺一日入門」参加者募集

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毎年開催している「禅寺一日入門」の受付が開始されました。

今年は一宮市の妙興寺に於いて、8月26日(土)~27日(日)の一泊二日で開催されます。

主に「坐禅」を中心に、写経や法話など、お寺でしか体験できない内容が詰まった2日間です。食事も精進料理で、お寺での食事作法を体験して頂きます。

参加者は老若男女、年齢を問いません。小学生以下のお子さんには保護者の同伴が必要ですが、毎年多くのお子さんが参加され、良い経験ができたと喜んでもらっています。

詳細・申込みは下記ページからお願いします。真福寺へ問い合わせて頂いても結構です。

【禅寺一日入門 申込みサイト】
専用サイト Google Forms へ移動する

【会場 妙興寺(一宮市)】※問い合わせはできません
「妙興寺」をGoogleマップで検索

定員は40名ですので、お早めに。 合掌
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2017年07月03日

先々代の43回忌法要を行いました

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(真福寺12世、江崎恵明 和尚の頂相)
(和尚の肖像画のことを「頂相」<ちんそう>と言います)

本日、先々代(真福寺12世)、江崎恵明 和尚の43回忌法要を厳修いたしました。

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亡くなった和尚を供養する法要では、お供物(飾る物)が多いのが特徴のひとつです。具体的には・・・

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「位牌」<いはい>・・・檀家さん用の形とは違い、和尚には宝塔形や坊塔形と言われるものを使います。真福寺では妙心寺形に統一しています。

「頂相」<ちんそう>・・・和尚の肖像画。生前中に作る場合もあるが、死後に写真を見ながら作ってもらう事が多い。

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「衣・袈裟・数珠」・・・和尚が法務で使用していたものを飾る。ちなみに今回は、小牧市長を務められた神戸真さんより寄進された衣と袈裟を飾りました。

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「払子」<ほっす>・・・お葬儀の時に使い、引導法語の前後に振る法具。

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「お膳」・・・朱色の器・台でお供えする。料理の内容は白飯・吸い物・煮物・漬け物、と一般的なお供えと変わらない。

他にも、一般的な法要と同様に、お菓子・果物・生花・お仏前(お金)もお供えします。

難しい言葉も出てきましたが、形式に当てはめる以上に、故人を偲んで供養する気持ちが何より大切です。先々代は現在の真福寺の本堂を再建された方ですので、法要を通じて故人からの気持ちを受け取ったような気もしました。

また数年すると先代 雅道和尚の7回忌法要がありますので、またご報告させて頂ければと思います。 合掌
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2017年07月01日

【今月の予定】7月になりました

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時の流れは速く、あっという間に一年の半分が過ぎてしまいました。7月の一句は「拝む手でそっとそろえる他人<ひと>の靴」です。

「脱いだ靴をそろえましょう」とよく言われますが、何故そろえる必要があるか考えた事がありますか?見た目が悪いからという理由が一番に挙げられますが、それ以上に大切な事があります。

禅寺での修行でもよく言われることですが、自分の行動ひとつひとつに気を配りましょう、という気の持ち方に対する戒めでもあります。脱いだ服を畳む、使ったものを元に戻す、お茶碗に米粒を残さない、なども同様に自らの行動に責任をもつことを注意喚起しているのです。

そして、こうした智恵は周囲の人にも教えてあげて下さい。他人の靴をそろえることによって、靴の持ち主が気付き、発展して気付きの範囲が広がっていくかもしれません。周りの皆さんと協力しながら暮らしやすい「社会」を作っていることを忘れてはなりません。

さて、7月は特別行事がありますので、ぜひ皆さんお誘い合わせの上でお越し下さい。
~7月の行事案内~

【開眼法要<かいげんほうよう>】
7月17日(月・海の日)本堂にて
10:00~10:30 開眼法要
10:30~11:00 真福寺お仏像ツアー
約100年に1度の特別行事です!秘宝「円空仏」も限定公開。

【坐禅会】
7月23日(日)本堂にて
7:00~7:30 朝のお勤め・坐禅の説明
7:30~9:00 坐禅に挑戦しよう(途中休憩あり)
初心者でも大丈夫。お子さま歓迎。

今月もどうぞよろしくお願いします。 合掌
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2017年06月27日

お仏像を修繕しています

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(厨子だけ戻ってきました)

現在、真福寺のお仏像を修繕に出しています。

損傷のひどい状態でしたので、今までは厨子の中に閉ざされ、さらに幕で隠された場所に保管されていたお仏像です。

修繕したお仏像は「釈迦如来」「不動明王」「毘沙門天」の3体です。

写真の厨子は「釈迦如来」を納めるもので、実は新調したものなのでピカピカです。仏像本体はまだ修繕中なので、中身は空っぽです。

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(新調した厨子)
(中身は入っていません)

「不動明王」「毘沙門天」は真福寺の創建時から存在するとも伝えられている古いお仏像です。真福寺のご本尊は観音さまですが、本来は不動明王・毘沙門天と3体セットで「観音三尊」とお祀りするものです。修繕が完了したら観音さまの配置を変え、観音三尊として鑑賞してもらえるようにしたいと思います。

さて、修繕が完了したお仏像が戻ってきたところで以下のように「開眼法要<かいげんほうよう>」を厳修します。皆さまへの披露を兼ね、ぜひ綺麗になったお仏像さまに参拝して頂きたいと思います。

【開眼法要<かいげんほうよう>】
7月17日(月)(海の日)
午前10時~ 読経
午前10時半~ 真福寺お仏像ツアー

また、真福寺お仏像ツアーも目玉企画です。堂内を回りながら、各所にお祀りしているお仏像の解説を行います。小牧市内で唯一存在するとされる秘宝「円空仏」も一日限定で一般公開いたします。

ぜひお気軽にお越し下さい。 合掌
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2017年06月19日

【真福寺便り】No.3(2017年、夏号)

真福寺便りNo.3を発行しました。

下記URLからPDF版をダウンロードすることができます。

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眞福寺便り3_2017夏.pdf

ご希望の方には無料で郵送できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。檀家さんでない方にも、広く真福寺のことを知って頂けたら幸いです。 合掌
posted by 住職 at 09:39| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 真福寺便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月13日

大須商店街で托鉢を行いました

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(大須観音さまの前で読経しました)

去る6月12日の午前中、大須商店街に於いて、だるまの会の托鉢を行いました。

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(一列で歩き回って布教します)

商店街は人で賑わっていましたが、托鉢の方に足を向けて下さる方が少なかったのは寂しかったです。大須観音があるとしても、私たちのように托鉢をして回るお坊さんは少ないので、一般の人には馴染みの無いことのようです。

「ホーー、ホーー」(法雨、法雨)と唱えながら歩きますが、ぜひ怖がらずに近付いてきて下さい。

臨済宗では、お賽銭を鉢<はつ>ではなく、布の袋に入れてもらいます。近付いてきて下されば、こちらから布の袋を差し出します。小銭で結構ですので、協力して頂けるという気持ちが有難いです。

ますは、このような活動をしていることを知ってもらうことから始まると思います。だるまの会も頻繁に托鉢を行っている訳ではないので、多くの人に接する機会を持つことができないですが、少しでも仏法のご縁を広げたいと思います。 合掌

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2017年06月08日

アジサイが咲きました

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(ピンク~紫色のアジサイが咲きました)

昨日から梅雨に入り、季節は夏に向かって進んでいます。この時期の風物詩である、アジサイを紹介します。真福寺の庭にアジサイは3本植わっていますが、そのうち1本が満開に近い状態で、他は3~4分咲きくらいです。

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(咲きかけの青いアジサイです)

アジサイは木によって花の色が違います。気になったので調べてみると、土壌のpHに影響されるようです。

もともとの色がピンク系か青系か、という性質に加えて、土壌が酸性だと青色が強くなり、アルカリ性だとピンク色が強くなるそうです。中性だと、間を取って紫色ということです。

白いアジサイも存在しますが、これは色素が無い種類で、土壌に関係なく白色にしかならないそうです。

ジメジメとした季節でも綺麗な花を見て、いつも穏やかな心でいたいですね。 合掌
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2017年06月01日

【今月の予定】6月になりました

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6月は『観音経』の中にある「甘露の法雨を澍ぎ、煩悩の燄を滅除す」という一句です。

梅雨の季節ということで「雨」に関する言葉にしました。先日も「法雨」という仏教語を紹介しましたが、今回は雨に焦点を当てた説明です。

「法雨」とは文字通り、法(仏さまの教え)を雨のように降らせるという意味です。ジョウロやホースで狙ったものだけに水を掛けるのではなく、誰に対しても平等に・広く流布させることの例えとして雨が用いられます。

また「甘露」とは、不死が語源ですが、仏教では「涅槃(お悟りの境地)」と解釈されることが多いです。このことから「甘露の法雨」とは簡単に言えば「お悟りに導く教えを降らせる」でしょうか。

雨で火災を直接的に消すことはできないですが、大地が潤っていれば火事が起き難くなります。仏さまの教えも直ぐに効果が現れにくいですが、長期的に見て、煩悩の炎に支配されない人を育てる点が似ているということでしょう。


さて、6月も真福寺で開催する行事は特にありませんが、なんでも相談会は随時受付中ですので、お問い合わせ下さい。

6月12日(月)の午前中、名古屋の大須商店街にて托鉢<たくはつ>が行われます。大須観音やその界隈へお出掛けの方がいらっしゃいましたら、ぜひ声を掛けて頂ければ嬉しく思います。 合掌
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2017年05月29日

久保一色で托鉢を行いました。

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(托鉢は網代笠<あじろがさ>をかぶって歩きます)

本日「だるまの会」の活動として、久保一色の真福寺さんの周辺にて托鉢を行いました。

臨済宗の托鉢は、一箇所に止まることなく、一列になって町中を歩き回ります。決してお坊さんの側から話しかけることはなく、お気持ちのある方が自主的にご寄進して下さるのを待ちます。

「ホーー!、ホーー!」と大きな声を出しながら歩きますが、実は「法雨(ほうう)」と言っています。

お坊さんの居場所を知らせる意味もありますが、「法」と唱えることで、「お経」と同じように、耳にした人にも尊い功徳をもたらす意味があります。

たとえ聴いている人が居なくても、僧侶が通った道や、道沿いの住宅にも「法」が伝わりますので、町中に仏さまのご利益を振りまいているとも言えます。

托鉢への浄財は「お坊さん大変だね」という募金活動ではなく、「この町に仏法を授けてくれた感謝」という御布施と捉えて頂けるのが理想です。

お坊さんの托鉢とは、お金集めの手段では決してなくて、誰にでも広く布教する修行をしている、ということを知って頂ければ幸いです。

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(托鉢を見かけたら、ぜひ怖がらずに近付いて下さい)

次回だるまの会は6月12日(月)の午前中に、名古屋の大須商店街にて托鉢を行います。ご興味を持って頂けたら、あまり見る機会も無いことですので、ぜひこの日に大須へお出掛け下さい。 合掌
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2017年05月24日

受戒会(じゅかいえ)が行われました

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去る5月23日、名古屋の徳源寺に於いて、受戒会が厳修されました。愛知西教区(尾張)の各寺院の檀信徒が合わせて約300人ご参加頂きました。真福寺では檀家総代の方4名に参加して頂きました。ありがとうございました。(24日も開催されましたので総計では約600人でしょうか?)

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(会場となった名古屋の徳源寺)
(現在はこの徳源寺の住職が、妙心寺派の管長を務められています)

さて、受戒(じゅかい)とは「仏教徒としての戒(いましめ)を受ける」儀式です。今回は妙心寺派の管長猊下がお越しになり、このように管長猊下に直接お導きを頂けるのは数十年に一度くらいの珍しさだと思います。

具体的に何をする儀式かというと、まず管長猊下や説教師の法話を聞いて戒について学び、日常の生活態度を見つめ直すことから始めます。次に懺悔をするお経、仏様の名前を称えるお経、先祖供養のお経などを唱え、さらに礼拝をすることによって身と心を清らかにします。全ての儀式が終わると、管長猊下より受戒の証として「戒脈」というものを授かります。

簡単に説明しましたが、実際には丸一日がかりで儀式を行いますので、夏のような気温の中で長時間のお勤めをされた檀信徒の皆様は本当に尊ぶべきだと思いました。

さて、管長猊下の法話の中で印象に残っている言葉を紹介させて頂きます。

『「自分のため」と考えてばかりいると欲が尽きなくなる。「他人のため」と思えば、自分の成長になるし、周囲の人に良い影響を与えるようになる。』

日本人は争いを起こさず柔和に社会生活を送ってきましたが、これは仏教と付き合う中で倫理観を自然と身に付けているからとも言えます。時代の流れも影響してか「自分のため」と言う人が増え、仏教の言う理想から遠ざかりつつあるような気がします。いまいちど自身の行いについて振り返ってみてはいかがでしょうか。

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(写真中央の、緋色の衣を着ているのが管長猊下です)

お寺が、人として大切な道徳を伝える存在であり続け、社会の中で拠り所としてもらえるためにも精進し続けていきたいと思った次第です。 合掌
posted by 住職 at 14:05| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする