"今月の一句、今月の予定"の記事一覧

【今月の予定】11月の一句①

10月後半は雨が続きましたが、最近は爽やかな秋晴れですね。天気が晴れると、心も明るくなって前向きになります。 11月前半の一句は「修行とは、自らを欺かないこと」です。 本来の意味では「修行」を仏道の修行として捉えますが、仏門に限らず、料理人の修行・大工の修行・スポーツの練習など、人生全般に応用できる言葉です。 …

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10月の一句②

10月後半の一句は「歳月、人を待たず」です。陶淵明の『雑詩』より引用しました。 光陰矢の如し。時の流れは本当に早いもので、今年もあっという間に10月の後半です。 時間を大切にし、後悔の無いように人生を生きましょう、という戒めを含んだ言葉です。大事なことですが、生活をしている中で忘れがちになってしまうことですね。 …

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【今月の予定】10月の一句①

昼と夜の温度差が激しい今日この頃です。まだ日差しは強く、雑草も元気ですので、しばらく戦いは続きそうです。 10月前半の一句は、10月5日の「達磨忌」に関連し、達磨大師の言葉である「直指人心、見性成仏」(じきしにんしん、けんしょうじょうぶつ)です。 一句の隣に、白隠禅師の達磨図を付けてみました。絵の中にも同じ語が書かれ…

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9月の一句②

本当ならば15日に一句を変更する予定でした。来月からは気を付けます・・・ 9月後半の一句は「この道はいまも変らず彼岸花」です。作者は長崎桂子さんで、インターネットで俳句を探していたら目に留まりました。 彼岸花とは不思議な花で、9月のお彼岸の時期になると決まって咲きます。そして球根に栄養を蓄えますので、1年後の9月にま…

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【今月の予定】9月の一句①

朝晩は涼しい、秋らしい気候になってきました。気温の変化が大きいですが、お元気にお過ごしでしょうか。 9月前半の一句は「わずかな隙が、道を閉ざす」です。今月から毎月1日と15日に一句を変えますのでお楽しみに。 不注意で事故を起こしたり、少しの好奇心でも悪事をしたりすると、将来的な自分自身を苦しめる結果になってしまう、と…

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【今月の予定】8月になりました

暑い日が続きますが、お元気にお過ごしでしょうか。 8月の一句は「『自由』とは『自分勝手』ではない」です。 文字通りですが、最近の社会的風潮として「自由」が尊重される一方で、自由という言葉を悪用するように身勝手な行動をする人が増えている気がします。 こんな話題を一例にしてみます。回転寿司で食事をする人の中に、寿司…

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【今月の予定】7月になりました

時の流れは速く、あっという間に一年の半分が過ぎてしまいました。7月の一句は「拝む手でそっとそろえる他人<ひと>の靴」です。 「脱いだ靴をそろえましょう」とよく言われますが、何故そろえる必要があるか考えた事がありますか?見た目が悪いからという理由が一番に挙げられますが、それ以上に大切な事があります。 禅寺での修行でもよ…

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【今月の予定】6月になりました

6月は『観音経』の中にある「甘露の法雨を澍ぎ、煩悩の燄を滅除す」という一句です。 梅雨の季節ということで「雨」に関する言葉にしました。先日も「法雨」という仏教語を紹介しましたが、今回は雨に焦点を当てた説明です。 「法雨」とは文字通り、法(仏さまの教え)を雨のように降らせるという意味です。ジョウロやホースで狙ったものだ…

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【今月の予定】5月になりました

5月の一句は「恨みは、恨みなきによってのみ静まる」です。 恨みを復讐によって晴らそうとするとどうなるでしょうか。復讐がまた復讐を呼び、事態はマイナス方向に進み続けて泥沼になってしまいます。恨み・憎しみを断ち切る方法は、「考えないこと」に尽きると思います。 遠くの国の話ではありますが、ミサイル発射などの武力行使によって…

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【今月の予定】4月になりました

4月の一句は「食事とは、生命の恵みを『いただきます』」です。 食事は生きるために必要不可欠なものです。植物を食べて育った牛・豚・鶏、海のプランクトンを食べて育った魚、そうした沢山の命を食べることによって人間は生きています。 食事の前に「いただきます」と手を合わせるのも、動植物の尊い命に対して感謝の気持ちを忘れないため…

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