"今月の一句、今月の予定"の記事一覧

【今月の予定】5月の一句①

5月前半の一句は「正しいことさえ執着すべきでない」です。 この言葉は、仏教の開祖であるお釈迦さま(=ブッダ)が、「仏教(=自分自身の教え)にも執着すべきでない」と述べたものです。 これは「教わったことを鵜呑みにするな」「決まり事(しきたり・習慣)を同じように繰り返すだけではいけない」という意味です。 学校・職場…

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4月の一句②

4月後半の一句は「仏さま、いつもどこでも、見てござる」です。 子どもの躾(しつけ)として「神さまが見ているよ」「仏さまが見ているよ」という方便(ほうべん)(説得する手段)を使います。 自分の周りに誰も居なくても、まるで第3者が居るかのように正しい行動を取るようにという教え方です。しかし、大人にもなると神様や仏様は実際…

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【今月の予定】4月の一句①

4月前半の一句は「生まれを問うなかれ、行いを問え」です。 文字通りの意味で、出身地や親の職業・立場などで差別をせず、その人自身の行動によって評価しなさい、ということです。 仏教では偏見を持つことや、人種差別をひどく嫌います。これは宗教うんぬん以前に、人の道理として当たり前のことです。 時事ネタですが、「子どもが…

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3月の一句②

3月後半の一句は、「目は口ほどに物を言う」です。 ことわざ、というものは何百年も昔からの経験の積み重ねから、例え話を通して人を戒めるものです。 「目が泳ぐ」という言葉もあるように、目にはその人の態度が表れやすいことを経験上よく分かっています。 一方で、「目」だけを見て、その人の全てが判断できないことも私達はよく…

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【今月の予定】3月の一句①

3月前半の一句は「火事は怖ろしい。怒りの炎は、なお怖ろしい。」です。 先月から「三毒」(さんどく)と言う、人を悩ませ続ける根源的な煩悩を紹介しています。三毒は3種類あり、「貪」は「むさぼり・尽きない欲」、「瞋」は「怒り」、「痴」は「愚痴・ねたみ」というものです。 今月の一句は、「怒り」という感情を「炎」に例えて説明し…

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2月の一句②

2月後半の一句は、「知足(足るを知る)」です。 前回、「三毒」(さんどく)と言う、人を悩ませ続ける根源的な煩悩を紹介しました。三毒は3種類あり、「貪」は「むさぼり・尽きない欲」、「瞋」は「怒り」、「痴」は「愚痴・ねたみ」というものです。 今回の「知足」<ちそく>という言葉は、「貪」という「尽きない欲」を静めるための大…

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【今月の予定】2月の一句①

2月前半の一句は「他人をうらやまず、他人の言葉に迷わない」です。 今回は「三毒」(さんどく)という言葉を紹介します。貪(とん)・瞋(じん)・痴(ち)の三種類の根本的な毒(煩悩)とされるものです。誰もが経験したことのある感情でありながら、人を悩ませ続ける感情であります。 「貪」は「むさぼり・尽きない欲」、「瞋」は「怒り…

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1月の一句②

1月後半の一句は「継続は力なり」です。 さて皆さんは今年の目標を立てられましたか?仕事・学業・生活習慣、もちろん仏門の修行でも何でも良いです。どんな分野でも誰もが必ず設定してもらいたいと思います。 ただ継続すれば良いというものは「惰性」につながります。きちんと目標を見据えた上で、正しい努力を継続することこそ本当の意味…

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【今月の一句】1月の一句①

改めまして、明けましておめでとうございます。皆さまにおかれましては輝かしい新年をお迎えのことと、法幸無量に存じます。 今月の一句は、新年のご挨拶とさせていただきました。 真福寺という名のもと「真実」の「福」を多くの方にもたらすことができるよう、精進を続けていきたい所存です。 お寺の南側にある掲示板を活用し、言葉…

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12月の一句②

12月後半の一句は「この一日の身命<いのち>を尊ぶべし」です。 早いもので、あっという間に一年が過ぎてしまいました。私自身も年齢を重ねる毎に年々、時間の経過がどんどん早く感じます。 一年最初の元旦にこれからの365日の長さを考えると、非常に長く感じます。しかしながら、一日一日を過ごしていると、気付いたときには一年間が…

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