2018年09月23日

【お彼岸】お彼岸供養・法話会を厳修しました

本日、お彼岸のお中日の行事として、総供養・法話会を厳修いたしました。

今回も多くの方にご参列いただきまして、ありがとうございました。

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(総供養のお焼香をしています)

個人的な感想ですが、お彼岸を意識されてお墓(下末霊苑)の方に来られる方は多いようです。一方で、お寺の本堂へ上がってお参りされる方は少なく、お寺に入ることのハードルが高いように見られます。

そうしたお寺の敷居の高さを何とかできないかなあと考えています。

仏教は誰にでも開かれているもので、決して難しいものではないことを伝えたい思いもあって、お彼岸に法話会を行っています。

今日の法話は「幸福を自分の外側に求めすぎない」をテーマにお話しました。これは「禅」の教えなのですが、物・お金・名誉を手に入れることばかりが幸福だと思うと、いつか手放す時が来る。自分の体自身・心の中が豊かになることが大切であるということです。

また、「イス坐禅」についても話題にし、イスに姿勢正しく座って瞑想をする方法を紹介しました。坐禅についてもハードルが高い印象が先行しがちですが、誰にでも取り組めることを強調しました。

このような形で、試行錯誤の連続ではありますが、真福寺により多くの方が足を運んでもらえるようにこれからも工夫したいと思います。

お彼岸の行事も終わり、秋の真福寺便りを編集しています。10月の頭に発行予定ですのでお楽しみに。 合掌
posted by 住職 at 20:20| 愛知 ☁| Comment(0) | お彼岸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月20日

【お彼岸】今日からお彼岸です

今日、9月20日から9月24日までの1週間は、秋のお彼岸になります。

お寺参りやお墓参りをして先祖代々のご供養する期間としてください。

今年の7・8月は猛暑、9月は台風と長雨と異常気象ばかりでしたが、彼岸花はちゃんと時期を間違えることなく、お彼岸に合わせて咲き誇っています。

本当に自然の力は不思議なものです。

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(下末霊苑に咲いた彼岸花)

お彼岸の期間は本堂を開放していますので、お気軽に真福寺へお越しください。

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(お彼岸の間は本堂を開放しています)

本堂で先祖代々にお参りするもよし、ご本尊さまに願掛けするもよし、坐禅するもよし、思い思いの時間をお過ごしください。

新しく設置した真福寺文庫も自由に見ていただくことができます。

また、お彼岸のお中日、23日(秋分の日)は読経と法話がありますので、こちらもぜひお越しください。


【お彼岸供養・法話会】
9月23日(日・秋分の日)
午前9:00~ <本堂>総供養・法話
午前10:30~ <下末霊苑>総供養
新亡(2年以内にお葬式をされた)の檀家さんはご参加をお願いします。また、宗派を問わず檀家さん以外でも参加して頂けます。


お彼岸もどうぞよろしくお願いいたします。 合掌
posted by 住職 at 09:33| 愛知 ☔| Comment(0) | お彼岸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月21日

【お彼岸】お彼岸供養・法話会を厳修しました

本日、本堂にてお彼岸供養・法話を行い、その後、下末霊苑にて霊苑総供養を行いました。

あいにくの雨により気温はとても寒い一日となりましたが、足元が悪いにも関わらず30人以上の方に参加していただきました。ありがとうございました。

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(多くの方のご参加ありがとうございました)

地元の檀家さんが中心でしたが、中には名古屋の方の檀家さん、檀家でない方もご参加いただきました。様々な方に集まっていただきまして活気のある行事となりました。

法話では「食事五観文」というお経を紹介し、食事と禅の教えの関係についてお話しました。

食事五観文
一つには、功の多少を計り彼の来処を量る。
二つには、己が徳行の全闕と忖って供に応ず。
三つには、心を防ぎ過貧等を離るるを宗とす。
四つには、正に良薬を事とするは形枯を療ぜんが為なり。
五つには、道業を成ぜんが為にまさにこの食を受くべし。

禅の修行では、食事をいただく前に必ずお唱えするお経です。詳しい説明は省略しますが、食事のありがたみと、食事も修行の一部であることを確認する内容を説いたお経です。

こうした法話会に限らず、今後も機会があればお経の紹介や仏教についての説明などを行っていきたいと思います。 合掌
posted by 住職 at 20:25| 愛知 ☔| Comment(0) | お彼岸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月18日

【お彼岸】今日からお彼岸です

昨年は3月20日がお中日に当たりましたが、今年は21日がお中日なので、18日~24日の一週間がお彼岸の期間になります。

春分の日がズレるのも暦の関係で、一年間が365日ちょうどではないために、毎年少しずつ誤差が表れるそうです。ちなみに、秋分の日は例年通りで9月23日になります。

お彼岸ということで、下末霊苑の方には参拝者の方が多かったですが、お寺にも足を運ばれる方は少なかったように思います。

お寺でも気軽にお参りしてもらえるように、今日から一週間は本堂を開放しています。

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(お彼岸期間中は、本堂を開放しています)

看板が出てたら、ご自由に入ることができますので、ぜひお越しください。

さて、最近は例年以上に暖かい日が続いていますので、全国的に桜の開花が早いそうです。

なんと真福寺(本堂裏)の桜はもう開花してしまいました。一般的なソメイヨシノよりも毎年早く咲くのですが、もう咲いているとは思いもしませんでした。

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(もう開花してしまった真福寺の桜)

お寺参りのついでに、桜の鑑賞にもぜひお越しください。 合掌
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2017年09月23日

【お彼岸】お彼岸供養・法話会を厳修しました

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(本堂で総供養のお勤めをしました)

本日、本堂にてお彼岸供養・法話を行い、その後、下末霊苑にて霊苑総供養を行いました。

お天気が心配されましたが、幸いにも雨は降らず、むしろ日差しで汗ばむくらいの陽気でした。

法話は、今年250年遠諱を迎える「白隠禅師」をテーマに「禅」の教えについて掘り下げました。

白隠禅師は500年に1度の名僧と呼ばれ、豊かな才能で仏教を布教された方です。特に「白隠禅師坐禅和讃」のように分かりやすい言葉で説法されたり、墨蹟や禅画の作品を数多く制作されたことで一般庶民にも伝わりやすい工夫をされました。

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(白隠禅師の禅画を説明しています)

白隠禅師が「分かりやすい布教」に取り組まれた理由として、江戸時代の当時にも「禅」の教えが難しいからと敬遠されたことがあったようです。そこで白隠禅師は自らの修行とともに布教の方法を工夫して、ついに名僧となるまでに至ったとされます。

仏教離れとも言われる現代においても、白隠禅師の教えを忘れることなく精進していきたいと思うばかりです。

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(白い彼岸花が咲いていました)

しかしながら今日の法話は、参加者にとって難しい内容も多かったようでしたので、次回には改善したいと思っています。 合掌
posted by 住職 at 15:34| 愛知 ☁| Comment(0) | お彼岸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

【お彼岸】今日からお彼岸です

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(霊苑に彼岸花が咲いています)

「暑さ寒さは彼岸まで」と言われるように、暑さが緩んできて過ごしやすい日が多くなってきました。

9月20日~26日は秋のお彼岸です。秋分の日である23日を「お中日」として、一週間のうちにお寺参りやお墓参りをすることで功徳を積みましょう、という仏道の実践期間のことです。

そもそも「彼岸」という言葉は「悟りの世界」という意味があります。此岸<しがん>(こちら側の岸)を生きている迷いの世界とし、その対照的な存在として、彼岸<ひがん>(彼方の岸)が悟りの世界とされています。

彼岸、すなわち涅槃の境地に到達できるのは、正しい努力をしてたくさんの功徳を積んだ人です。なので、お彼岸の行事とは、お盆だけでなく、春と秋にも欠かさず実践しましょうという意味があります。春と秋は気候も良いので、お寺参りやお墓参りをしやすい時期でもあります。

真福寺でのお彼岸の行事は、お中日の23日(秋分の日)に本堂で総供養・法話、下末霊苑にて総供養を行います。天気が心配ですが、ぜひ皆さまお越し下さい。

【お彼岸供養・法話会】
9月23日(土、秋分の日)
本堂にて午前9:00~、読経
      9:30~、法話
下末霊苑に移動して10:30~下末霊苑 総供養

本堂でのお彼岸供養は、新亡(2年以内にご逝去)の檀家さんはご参加をお願いします。また、宗派を問わずどなたでも参加して頂けますので、お気軽にお越し下さい。

そういえば、今月の一句を15日で変更することをすっかり忘れていました。明日、更新しますのでお待ち下さい。 合掌
posted by 住職 at 18:22| 愛知 ☔| Comment(0) | お彼岸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月20日

【お彼岸】総供養・法話会を行いました

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(お彼岸総供養の様子)

今日はお彼岸のお中日ということで、本堂にて総供養のお勤めをした後、法話会、そして霊苑に移動して墓参りを行いました。本堂の方には36名のご参拝を頂きまして、誠にありがとうございました。

普段の法事の席では法話の時間までなかなか取れないものですから、こうした行事の機会に法話を聴いて頂けることは貴重なことです。

今日は「四苦八苦」をテーマにしましたが、どうしても難しい言葉が並んでしまい、うまく噛み砕いて説明できなかった箇所もあったかと思います。しかし、仏教は決して難しいことばかりではなく、私たちの生活を豊かにする教えが沢山ありますので、これに懲りずに、またぜひ法話会には足を運んで頂ければと思います。

また、住職もより研鑽を積みまして、うまく分かりやすく伝わる法話ができるよう精進したい次第です。ご意見や疑問点などもありましたら、とても参考になりますから、遠慮無く言って頂けると幸いです。

お寺としても皆さんが足を運びたくなる場所を提供できるよう、今後もこうした行事を続けていきますので、どうぞ宜しくお願いします。 合掌
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2017年03月17日

【お彼岸】今日からお彼岸です

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(本堂にお彼岸団子をお供えしました)

3月17日~23日まで「お彼岸」です。毎年の春分の日を「お中日」として、一週間の間に仏教の実践に勤めましょうという期間です。

お彼岸には団子や牡丹餅をお供えするのが慣例となっていますが、実は何でも構いませんので、故人が好きだった食べ物を用意される方が心のこもった供養になると思います。(ただし、肉類・魚類はいけません。)

仏様にはいつも食べ物をお供えしますが、本当は食べられないのに何故そうするか疑問を持ったことはありませんか?

答えを簡単に言うと「私たちが生かされていることを確認するため」とされています。私達は食事を食べないと死んでしまうのは必然です。逆に、毎日の食事があるから、今日まで命を生きることができました。食事が手に入ることを当たり前と感じて意識せずに生きている私達に、その食事・命の大切さを気付かせて下さるのは仏様なのです。

食べ物を供養することは、「食事の大切さに感謝する」という仏教の教えを実践することに直結します。ぜひ、このお彼岸の機会に、お仏壇にお供物を用意して手を合わせてみませんか。

20日(祝)には10時~、本堂にてお彼岸法要を行いますので、こちらもご参拝下さい。 合掌
posted by 住職 at 12:46| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | お彼岸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする