2017年09月23日

【お彼岸】お彼岸供養・法話会を厳修しました

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(本堂で総供養のお勤めをしました)

本日、本堂にてお彼岸供養・法話を行い、その後、下末霊苑にて霊苑総供養を行いました。

お天気が心配されましたが、幸いにも雨は降らず、むしろ日差しで汗ばむくらいの陽気でした。

法話は、今年250年遠諱を迎える「白隠禅師」をテーマに「禅」の教えについて掘り下げました。

白隠禅師は500年に1度の名僧と呼ばれ、豊かな才能で仏教を布教された方です。特に「白隠禅師坐禅和讃」のように分かりやすい言葉で説法されたり、墨蹟や禅画の作品を数多く制作されたことで一般庶民にも伝わりやすい工夫をされました。

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(白隠禅師の禅画を説明しています)

白隠禅師が「分かりやすい布教」に取り組まれた理由として、江戸時代の当時にも「禅」の教えが難しいからと敬遠されたことがあったようです。そこで白隠禅師は自らの修行とともに布教の方法を工夫して、ついに名僧となるまでに至ったとされます。

仏教離れとも言われる現代においても、白隠禅師の教えを忘れることなく精進していきたいと思うばかりです。

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(白い彼岸花が咲いていました)

しかしながら今日の法話は、参加者にとって難しい内容も多かったようでしたので、次回には改善したいと思っています。 合掌
posted by 住職 at 15:34| 愛知 ☁| Comment(0) | お彼岸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月20日

【お彼岸】今日からお彼岸です

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(霊苑に彼岸花が咲いています)

「暑さ寒さは彼岸まで」と言われるように、暑さが緩んできて過ごしやすい日が多くなってきました。

9月20日~26日は秋のお彼岸です。秋分の日である23日を「お中日」として、一週間のうちにお寺参りやお墓参りをすることで功徳を積みましょう、という仏道の実践期間のことです。

そもそも「彼岸」という言葉は「悟りの世界」という意味があります。此岸<しがん>(こちら側の岸)を生きている迷いの世界とし、その対照的な存在として、彼岸<ひがん>(彼方の岸)が悟りの世界とされています。

彼岸、すなわち涅槃の境地に到達できるのは、正しい努力をしてたくさんの功徳を積んだ人です。なので、お彼岸の行事とは、お盆だけでなく、春と秋にも欠かさず実践しましょうという意味があります。春と秋は気候も良いので、お寺参りやお墓参りをしやすい時期でもあります。

真福寺でのお彼岸の行事は、お中日の23日(秋分の日)に本堂で総供養・法話、下末霊苑にて総供養を行います。天気が心配ですが、ぜひ皆さまお越し下さい。

【お彼岸供養・法話会】
9月23日(土、秋分の日)
本堂にて午前9:00~、読経
      9:30~、法話
下末霊苑に移動して10:30~下末霊苑 総供養

本堂でのお彼岸供養は、新亡(2年以内にご逝去)の檀家さんはご参加をお願いします。また、宗派を問わずどなたでも参加して頂けますので、お気軽にお越し下さい。

そういえば、今月の一句を15日で変更することをすっかり忘れていました。明日、更新しますのでお待ち下さい。 合掌
posted by 住職 at 18:22| 愛知 ☔| Comment(0) | お彼岸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月20日

【お彼岸】総供養・法話会を行いました

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(お彼岸総供養の様子)

今日はお彼岸のお中日ということで、本堂にて総供養のお勤めをした後、法話会、そして霊苑に移動して墓参りを行いました。本堂の方には36名のご参拝を頂きまして、誠にありがとうございました。

普段の法事の席では法話の時間までなかなか取れないものですから、こうした行事の機会に法話を聴いて頂けることは貴重なことです。

今日は「四苦八苦」をテーマにしましたが、どうしても難しい言葉が並んでしまい、うまく噛み砕いて説明できなかった箇所もあったかと思います。しかし、仏教は決して難しいことばかりではなく、私たちの生活を豊かにする教えが沢山ありますので、これに懲りずに、またぜひ法話会には足を運んで頂ければと思います。

また、住職もより研鑽を積みまして、うまく分かりやすく伝わる法話ができるよう精進したい次第です。ご意見や疑問点などもありましたら、とても参考になりますから、遠慮無く言って頂けると幸いです。

お寺としても皆さんが足を運びたくなる場所を提供できるよう、今後もこうした行事を続けていきますので、どうぞ宜しくお願いします。 合掌
posted by 住職 at 13:58| 愛知 | Comment(0) | TrackBack(0) | お彼岸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月17日

【お彼岸】今日からお彼岸です

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(本堂にお彼岸団子をお供えしました)

3月17日~23日まで「お彼岸」です。毎年の春分の日を「お中日」として、一週間の間に仏教の実践に勤めましょうという期間です。

お彼岸には団子や牡丹餅をお供えするのが慣例となっていますが、実は何でも構いませんので、故人が好きだった食べ物を用意される方が心のこもった供養になると思います。(ただし、肉類・魚類はいけません。)

仏様にはいつも食べ物をお供えしますが、本当は食べられないのに何故そうするか疑問を持ったことはありませんか?

答えを簡単に言うと「私たちが生かされていることを確認するため」とされています。私達は食事を食べないと死んでしまうのは必然です。逆に、毎日の食事があるから、今日まで命を生きることができました。食事が手に入ることを当たり前と感じて意識せずに生きている私達に、その食事・命の大切さを気付かせて下さるのは仏様なのです。

食べ物を供養することは、「食事の大切さに感謝する」という仏教の教えを実践することに直結します。ぜひ、このお彼岸の機会に、お仏壇にお供物を用意して手を合わせてみませんか。

20日(祝)には10時~、本堂にてお彼岸法要を行いますので、こちらもご参拝下さい。 合掌
posted by 住職 at 12:46| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | お彼岸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする