7月の一句②

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7月後半の一句は「慈しみ<いつくしみ>こそ、心のゆとり」です。

今日も名古屋で36.7℃を記録し、連日の猛暑日が続きますが、熱気でまいってしまうと心の余裕も無くなってしまいます。

暑い日でも、どんな日常でも「心のゆとり」を持って、他人に対して「慈しみ<いつくしみ>」の気持ちを持ちたいですね。

「慈しみ」は愛すること、と訳されることが多いですが、単純な愛情の気持ちだけではありません。

他人に対しての深い思いやりの気持ち、すなわち、相手のためにできることをしてあげたいという優しさも含まれています。また、分け隔てなく(差別することなく)誰に対しても優しい気持ちで接することを含めた「慈愛」のことを言います。

他人に対して、分け隔てなく気持ちを向けることは確かに難しいことです。まず自分自身に余裕がないとできないことでもあります。

しかしながら、毎日の生活の中で少しずつでも気持ちを向けることで、だんだんと余裕ができてくることもあります。「余裕がない」と思い込んでしまい、自ら壁を作ってシャットアウトしてしまうことはいけません。

この度の豪雨で被災された方に対して、何かしてあげたい、と思う気持ちはとても大切です。自分の無理のない範囲で(余裕のある範囲で)支援ができると良いでしょう。

遠く離れた場所で大変な思いをしている方は確かにいますが、まずは自分のすぐ目の届く所から「慈しみ」の気持ちを向けると何か変わるのではないでしょうか。


~7月の行事案内~

【坐禅会】
7月22日(日)
午後4:00~6:00
・参加費無料、申込不要です。
・当日は足を組みやすい服装でお越しください。
・初心者、経験者問わず、基本から丁寧に説明いたします。

坐禅会は好評につき毎月の開催になります。心を無にする時間を持つことで、心の余裕も生まれることでしょう。ぜひご参加ください。 合掌

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