2018年03月14日

3月の一句②

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3月後半の一句は、「目は口ほどに物を言う」です。

ことわざ、というものは何百年も昔からの経験の積み重ねから、例え話を通して人を戒めるものです。

「目が泳ぐ」という言葉もあるように、目にはその人の態度が表れやすいことを経験上よく分かっています。

一方で、「目」だけを見て、その人の全てが判断できないことも私達はよく知っています。

大切なことは、人の内面を本当に見極めようと思ったら、言葉使い・態度・表情や声色などで、総合的に判断するしかないのです。

人の内面とは非常に見難いものですから、固定観念や先入観をもたずに、ありのままを受け取ることが重要です。同時に、自分の気持ちを外に出す場合でも、決して偽ることなく素のままに表現することで、スムーズなキャッチボールになることでしょう。

「禅」の教えでは、固定観念や先入観を排除していくこと、すなわち心を「無」に近づけていくことを第一にしますので、こうした人間関係に役立つ教えも多くあります。


~3月の行事案内~
【お彼岸供養・法話会】
3月21日(水・春分の日)
午前9:00~ <本堂>総供養・法話
午前10:30~ <下末霊苑>総供養
新亡(2年以内にお葬式をされた)の檀家さんはご参加をお願いします。また、宗派を問わず檀家さん以外でも参加して頂けます。

春の重要な行事になりますので、多くの方にお集まりいただけたら幸いです。 合掌
posted by 住職 at 21:00| 愛知 | Comment(0) | 今月の一句、今月の予定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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