2018年02月18日

涅槃会供養を厳修しました

2月15日はお釈迦さまのご命日でしたが、特別なご供養をする法要を「涅槃会」<ねはんえ>と言います。本日、真福寺ではこの涅槃会のご供養を厳修いたしました。

P1020989.JPG
(真福寺の秘宝「涅槃図」)

写真にあるような、お釈迦さまの涅槃に入られる(ご臨終を迎える)様子を描いた絵を「涅槃図」<ねはんず>と言います。

今日は最初にこの「涅槃図」について説明をし、参列者の方々には近くで鑑賞をしながらお焼香をしていただきました。

P1030873.JPG
(涅槃図に向かって参拝しています)

たくさんの智恵を身に付けた偉大なるお釈迦さまであっても、どんな人間であっても生きている以上は、いつかは必ず死を迎えます。「諸行無常」(すべてのことには必ず終わりが訪れる)という世界の真理を、お釈迦さまが自身の死をもって説かれたのです。

諸行無常と言っても、決して人生に悲観するべきではありません。最も大切なことは、いま生きている命をまっとうして「生かす」ことにあります。仏教は、今の生活をより良く過ごすための智恵なのです。 合掌
posted by 住職 at 21:09| 愛知 ☁| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください