篠岡地区の戦没者慰霊祭が厳修されました

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(祭壇の中央には「戦没者之霊」が祀られます)

本日、野口の関無院さんに於いて、篠岡地区の戦没者慰霊祭が厳修されました。この法要には篠岡地区内の寺院が一堂に会して戦没者の供養を行います。仏教会の関係の行事ですので、地区理事である関無院さんを会場とし、各宗派の和尚さまが8人集まりました。

今年で戦後72年になりますが、今日の慰霊祭の参列者であるご遺族の方々は、だいぶ高齢の方が多かったように思います。しかし、昨年と比べて人数は減っていません。年齢を重ねながらも戦争の記憶を風化させないよう頑張られているのだと感じます。

実体験として戦争を語れる人が減少していく中で、戦争を忘れないための儀式として慰霊祭は必要だと私は思います。人の生命が、お金や権力よりも尊いもので、どんな理由でも命を奪うことは決して許されないことだと説得するのは仏教の大切な役割だと考えます。

終戦記念日とは少し時期が外れましたが、今一度戦争について考えてみる良い機会となりました。そして改めて戦没者の魂に祈りをささげます。 合掌

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