【お盆】お施餓鬼<せがき>を厳修しました

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(お施餓鬼<せがき>の様子)

去る8月10日にお施餓鬼<せがき>を厳修いたしました。真福寺では一番大きな行事で、この日は全ての檀家さんが本堂に集まって供養を行います。

施餓鬼<せがき>とは、文字通り「餓鬼に施す」という意味です。「餓鬼」とは常に飢えに苦しむ悪霊のことで、生前中に欲望のまま「むさぼり」を繰り返した人が死後にこのような姿になると言われています。そんな餓鬼を救済すると同時に、自分自身が餓鬼に墜ちることのないよう「施し」の気持ちを忘れないようにする行事です。

「お盆」というと先祖代々の供養だと思われる方も多いでしょうが、本来は先祖代々を含めた全ての精霊を供養する行事です。あらゆる精霊に感謝をする中で、自分が多くの人との関わりの中で「生かされている」ことに気付き、あらためて感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

8月15日まで棚経を回りますので、檀家の皆さまにはどうぞよろしくお願いいたします。 合掌

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