5月にも関わらず、気温が30℃近い「夏日」という、記録的な暑さが続いています。
暑いですが、たっぷりの陽差しを受けて、野菜はぐんぐん成長しています。
<家庭菜園で夏野菜を育てています>
真福寺の北側の一画に、小さいですが家庭菜園があります。
こちらの方で、お供物も兼ねて、野菜を育てています。
今はまだ収…
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今日から、真福寺の客殿玄関にスロープを設置する工事が始まりました。
<スロープ工事が始まりました>
積年の課題である「本堂までの階段が急である」ことを、どうにかできないものか考えておりました。
法事などで高齢の檀家さんが多く来られますが、やはり急な階段を大変そうに上っておられました。
<真福寺の本堂は地上…
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5月後半の一句は「心が変われば、行動も変わる」です。
「○○します」「△△になりたい」・・・と、言葉で口にすることは簡単ですが、実際に行動に移すことはエネルギーの必要なことです。
心の覚悟を決めないと、エネルギーは生ませません。
口先ばかりの人間でなく、「有言実行」、自らの態度で示すことができる人間になりたいも…
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本日、毎月の坐禅会を行いました。
今日の最高気温は真夏日に近く、とても暑い日となりました。
午後3時から始めた坐禅会も、暑さのピークは過ぎていたものの、本堂は落ち着かないような暑さでした。
ついこの前までは「寒い寒い」と言っていたのに、急に暑くなっているので体が追いついていないようです。
しかしながら、窓…
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「おてらおやつクラブ」の活動として、お供物の一部を寄附いたしました。
<お菓子とお米を寄附いたしました>
4月に「弘法さま」(弘法大師のご命日にお菓子をお供えする)の行事がありましたので、お供物のお菓子がたくさん集まりました。
「お下がり」として参拝者の方にもお配りしましたが、一部を「おてらおやつクラブ」として寄附…
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令和時代が始まり、また10連休は最終日となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
毎年の事ですがGWは初夏の陽気で、気温が高い日が続きました。
しかしながら小牧では、急な夕立となって一気に気温が下がっているようです。
さて、真福寺の風物詩であるツバメの家族ですが、最近になって、巣の下に割れた卵の殻が落ちているのを発見い…
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5月前半の一句は「初春の令月にして、気淑く風和ぐ」です。
出典は「万葉集巻第五・梅花の歌序」で、新元号「令和」の由来になった和歌です。
和歌全体は、
初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす。
でありますが、意味は、
初春の素晴らしい月夜、空気は澄み、風は和らぎ、梅の花は女性が鏡の前で…
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