2017年06月27日

お仏像を修繕しています

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(厨子だけ戻ってきました)

現在、真福寺のお仏像を修繕に出しています。

損傷のひどい状態でしたので、今までは厨子の中に閉ざされ、さらに幕で隠された場所に保管されていたお仏像です。

修繕したお仏像は「釈迦如来」「不動明王」「毘沙門天」の3体です。

写真の厨子は「釈迦如来」を納めるもので、実は新調したものなのでピカピカです。仏像本体はまだ修繕中なので、中身は空っぽです。

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(新調した厨子)
(中身は入っていません)

「不動明王」「毘沙門天」は真福寺の創建時から存在するとも伝えられている古いお仏像です。真福寺のご本尊は観音さまですが、本来は不動明王・毘沙門天と3体セットで「観音三尊」とお祀りするものです。修繕が完了したら観音さまの配置を変え、観音三尊として鑑賞してもらえるようにしたいと思います。

さて、修繕が完了したお仏像が戻ってきたところで以下のように「開眼法要<かいげんほうよう>」を厳修します。皆さまへの披露を兼ね、ぜひ綺麗になったお仏像さまに参拝して頂きたいと思います。

【開眼法要<かいげんほうよう>】
7月17日(月)(海の日)
午前10時~ 読経
午前10時半~ 真福寺お仏像ツアー

また、真福寺お仏像ツアーも目玉企画です。堂内を回りながら、各所にお祀りしているお仏像の解説を行います。小牧市内で唯一存在するとされる秘宝「円空仏」も一日限定で一般公開いたします。

ぜひお気軽にお越し下さい。 合掌
posted by 住職 at 09:32| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月19日

【真福寺便り】No.3(2017年、夏号)

真福寺便りNo.3を発行しました。

下記URLからPDF版をダウンロードすることができます。

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眞福寺便り3_2017夏.pdf

ご希望の方には無料で郵送できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。檀家さんでない方にも、広く真福寺のことを知って頂けたら幸いです。 合掌
posted by 住職 at 09:39| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 真福寺便り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月13日

大須商店街で托鉢を行いました

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(大須観音さまの前で読経しました)

去る6月12日の午前中、大須商店街に於いて、だるまの会の托鉢を行いました。

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(一列で歩き回って布教します)

商店街は人で賑わっていましたが、托鉢の方に足を向けて下さる方が少なかったのは寂しかったです。大須観音があるとしても、私たちのように托鉢をして回るお坊さんは少ないので、一般の人には馴染みの無いことのようです。

「ホーー、ホーー」(法雨、法雨)と唱えながら歩きますが、ぜひ怖がらずに近付いてきて下さい。

臨済宗では、お賽銭を鉢<はつ>ではなく、布の袋に入れてもらいます。近付いてきて下されば、こちらから布の袋を差し出します。小銭で結構ですので、協力して頂けるという気持ちが有難いです。

ますは、このような活動をしていることを知ってもらうことから始まると思います。だるまの会も頻繁に托鉢を行っている訳ではないので、多くの人に接する機会を持つことができないですが、少しでも仏法のご縁を広げたいと思います。 合掌

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posted by 住職 at 10:19| 愛知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月08日

アジサイが咲きました

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(ピンク~紫色のアジサイが咲きました)

昨日から梅雨に入り、季節は夏に向かって進んでいます。この時期の風物詩である、アジサイを紹介します。真福寺の庭にアジサイは3本植わっていますが、そのうち1本が満開に近い状態で、他は3~4分咲きくらいです。

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(咲きかけの青いアジサイです)

アジサイは木によって花の色が違います。気になったので調べてみると、土壌のpHに影響されるようです。

もともとの色がピンク系か青系か、という性質に加えて、土壌が酸性だと青色が強くなり、アルカリ性だとピンク色が強くなるそうです。中性だと、間を取って紫色ということです。

白いアジサイも存在しますが、これは色素が無い種類で、土壌に関係なく白色にしかならないそうです。

ジメジメとした季節でも綺麗な花を見て、いつも穏やかな心でいたいですね。 合掌
posted by 住職 at 09:33| 愛知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

【今月の予定】6月になりました

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6月は『観音経』の中にある「甘露の法雨を澍ぎ、煩悩の燄を滅除す」という一句です。

梅雨の季節ということで「雨」に関する言葉にしました。先日も「法雨」という仏教語を紹介しましたが、今回は雨に焦点を当てた説明です。

「法雨」とは文字通り、法(仏さまの教え)を雨のように降らせるという意味です。ジョウロやホースで狙ったものだけに水を掛けるのではなく、誰に対しても平等に・広く流布させることの例えとして雨が用いられます。

また「甘露」とは、不死が語源ですが、仏教では「涅槃(お悟りの境地)」と解釈されることが多いです。このことから「甘露の法雨」とは簡単に言えば「お悟りに導く教えを降らせる」でしょうか。

雨で火災を直接的に消すことはできないですが、大地が潤っていれば火事が起き難くなります。仏さまの教えも直ぐに効果が現れにくいですが、長期的に見て、煩悩の炎に支配されない人を育てる点が似ているということでしょう。


さて、6月も真福寺で開催する行事は特にありませんが、なんでも相談会は随時受付中ですので、お問い合わせ下さい。

6月12日(月)の午前中、名古屋の大須商店街にて托鉢<たくはつ>が行われます。大須観音やその界隈へお出掛けの方がいらっしゃいましたら、ぜひ声を掛けて頂ければ嬉しく思います。 合掌
posted by 住職 at 10:05| 愛知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 今月の一句、今月の予定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする