2017年11月18日

【観音さま】観音さま縁日でした

真福寺のご本尊さまは聖観世音菩薩(観音さま)で、縁日は11月18日となっています。境内にも観音さまの銅像がありますが、昭和54年(38年前)の縁日である11月18日に建立されたものです。

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(境内の聖観世音菩薩像)

本日は、この境内の観音さまの前で読経をし、観音さまの縁日と銅像の建立をお祝いする予定でしたが、あいにくの雨になってしまいましたので本堂にてお参りをしました。

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(御開帳された観音さまにお参り)

18日の今日までが観音三尊の御開帳の期間でした。PRの効果が浸透してきたようで、昨年よりも多くの方に観音さまを拝んで頂けたと思います。観音さま自身も久しぶりに注目を集めて、嬉しそうな顔をしているようにも見えました。

脇仏の不動明王・毘沙門天も、今日までの公開でした。7月の開眼法要より特別に披露をしていましたが、今後は年一度の御開帳となります。

宝物展もまた今日までの公開でした。掛け軸についてはお問い合わせがあれば対応できます。書道や美術に詳しい方がおられましたら、ご連絡をお待ちしています。

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(また来年のご縁日をお楽しみに)

いよいよ冬が近づき、寒さが厳しくなってきましたので、風邪を召されませんように。 合掌
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2017年11月15日

11月の一句②

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11月後半の一句は「鉄の錆<サビ>は、鉄から出て、鉄をむしばむ」です。

鉄もサビも比喩表現ですね。「鉄」は自分自身、「サビ」は悪行のことです。

悪行と言っても、凶悪犯罪のことばかりではありません。日常生活の中で言ってしまうような、ちょっとしたウソも含まれます。

小さなウソでも繰り返していると、いつか辻褄が合わなくなって、誤魔化しがきかなくなります。「むしばむ」とは「信用を失う」という例えのことです。

正直に生きることは大変なこともあります。ですが、愚直な言動・行動こそが一番信用されるもので、お互いに気持ちの良いものです。


今週1週間は「観音さま縁日」で、秘仏であるご本尊の聖観世音菩薩が御開帳されています。急ですが、明日(16日)の午前中は本堂を使用する予定が入りましたので、本堂に入ることができません。

ぜひ観音さまを拝みに来てください。 合掌
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2017年11月12日

【写経会】秋の写経会を行いました

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本日、秋の写経会を行いました。観音さま参りの後に続けて開催しました。

真福寺ではこれが3回目の開催になりますが、欠かさずに参加して下さる方もいる中にも、初参加の方も何名もいてだんだんと活気が出てきたように感じます。

皆さんが集中している時には、ほとんど無音になって一文字一文字を丁寧に書いていました。一方で、茶礼(お茶の休憩)の時間もあり、なごやかな雰囲気もある写経会でした。

ご朱印希望の方も3名ほど来て下さいました。良い記念になったと喜んで頂けたようです。

次回の写経会は来年の2月18日(日)になりますが、写経用紙はいつでも本堂で販売していますので、ご自宅で好きな時間に挑戦してもらうこともできます。初級・中級・上級にレベル別になっていますから、少しずつ取り組んではいかがでしょうか。 合掌
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【観音さま】観音さま参りを厳修しました

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(御開帳されている観音さまにお参りをします)

本日、観音さま縁日のメインイベントとして、観音さま参りを厳修しました。観音三尊のお仏像を前に、五体投地の礼拝に続き「観音経」<かんのんぎょう>という観音さまのお経をお唱えしてご回向しました。

昨年から年に一度の御開帳を始めたばかりですので、檀家さんの多くは秘仏をご覧になったことがなかったようでした。初めてご覧になった方は驚きの表情とともに、眞福寺の歴史の深さを知って感動されているようにも見えました。

観音三尊の御開帳は、18日までです。お気軽にお越し下さい。 合掌
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2017年11月11日

【観音さま】宝物展を開催しています(18日まで)

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(虫干しも兼ねて、掛け軸を公開いたします)

「宝物」と言うと大袈裟で、実際はそれほど値打ちが付くものはありません。ただ、真福寺にとって大切なご縁があって保管されている、文化的に価値のある掛け軸であります。

先日もご紹介しましたが、秋の爽やかな空気の中で虫干しを行っていますが、せっかくの機会なので参拝者の方にも鑑賞してもらいたいという思いから「宝物展」を開催しています。

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(真福寺の所蔵する掛け軸を鑑賞してます)

宝物展は今日から1週間(18日まで)観音三尊御開帳と同時期ですので、観音さまを見に来たついでにぜひどうぞ。1週間の間に掛け軸も入れ替えますので、何度来て頂いても面白いですよ。 合掌
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【観音さま】観音三尊を御開帳しています(18日まで)

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(真福寺の秘仏である観音三尊)

日に日に寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。真福寺では今日から1週間(18日まで)を「観音さま縁日」としていますが、秘仏である観音三尊(聖観世音菩薩像・不動明王・毘沙門天)を御開帳し、皆さんに観音さまを拝んで頂く行事です。

真福寺の観音三尊は創建時からずっとお祀りされているものです。しかし、秘仏として普段は公開していなかったので、高齢の檀家さんの中にもご存じない方が大半でした。この機会に、ぜひ真福寺へお越し頂き、お仏像を鑑賞してはいかがでしょうか。

明日、11月12日(日)午前9時~観音さま参りを厳修いたしますので、ぜひご参加ください。

また、同日に合わせて、9:30~12:00で写経会を開催しますので、写経にご興味のある方もお越しください。ご朱印帳をお持ちいただければ、ご朱印いたします。 合掌
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2017年11月07日

虫干しをしています

台風シーズンも終わり、天気の良くて湿度の低い日が続きますので、真福寺の所蔵する経本や掛け軸の「虫干し」を行っています。先週にも法衣やお袈裟を虫干ししていたのですが、数が多いので作業していると時間がかなり掛かります。

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(大般若経<だいはんにゃきょう>)

これは大般若経<だいはんにゃきょう>と言って、真福寺が所蔵する中で最も大切なお経の本です。全部で600巻の経本に分かれている、長いお経が書かれた本なのですが、これはお正月の大般若祈祷会で使用します。真福寺の大般若祈祷会は毎年1月7日ですので、ぜひご参拝ください。


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(掛け軸の虫干しをしています)

掛け軸もたくさん所蔵しているのですが、恥ずかしながら、それらの掛け軸にどれ程の価値があるのかは全く分かりません。ただ、掛け軸は買い集めたのではなく、何らかの「ご縁」があって頂戴したものですから、価値うんぬんではなく貴重な宝物として大切に保管しています。

この掛け軸ですが、来週からの「観音さま縁日」の期間中(11/11~11/18)に、合わせて「真福寺 宝物展」を開催します。虫干しをするだけですが、掛け軸の一部を公開しますので、興味のある方は見て頂ければと思います。

来週の「観音さま縁日」に、ぜひ真福寺へお越し下さい。 合掌
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2017年11月03日

篠岡地区の戦没者慰霊祭が厳修されました

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(祭壇の中央には「戦没者之霊」が祀られます)

本日、野口の関無院さんに於いて、篠岡地区の戦没者慰霊祭が厳修されました。この法要には篠岡地区内の寺院が一堂に会して戦没者の供養を行います。仏教会の関係の行事ですので、地区理事である関無院さんを会場とし、各宗派の和尚さまが8人集まりました。

今年で戦後72年になりますが、今日の慰霊祭の参列者であるご遺族の方々は、だいぶ高齢の方が多かったように思います。しかし、昨年と比べて人数は減っていません。年齢を重ねながらも戦争の記憶を風化させないよう頑張られているのだと感じます。

実体験として戦争を語れる人が減少していく中で、戦争を忘れないための儀式として慰霊祭は必要だと私は思います。人の生命が、お金や権力よりも尊いもので、どんな理由でも命を奪うことは決して許されないことだと説得するのは仏教の大切な役割だと考えます。

終戦記念日とは少し時期が外れましたが、今一度戦争について考えてみる良い機会となりました。そして改めて戦没者の魂に祈りをささげます。 合掌
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2017年11月01日

【今月の予定】11月の一句①

10月後半は雨が続きましたが、最近は爽やかな秋晴れですね。天気が晴れると、心も明るくなって前向きになります。

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11月前半の一句は「修行とは、自らを欺かないこと」です。

本来の意味では「修行」を仏道の修行として捉えますが、仏門に限らず、料理人の修行・大工の修行・スポーツの練習など、人生全般に応用できる言葉です。

仕事でもスポーツでも、その人が成功するかどうかは「自分に自信を持っているか」が一番関係してくるのではないでしょうか。練習や勉強を重ねるのも、その努力した事が自信となって、実力として発揮されるからです。

嘘をついたり、ごまかすことは、とても簡単な方法です。だからこそ、周囲の人をだますことが無く、自分の信じることを貫徹して行動することは、とても評価されることです。

自分と向き合い、自分に嘘をつかずに、正しい努力を続ける。これが人生において最も重要なことだと私は思います。


さて、11月は観音さまの行事があります。真福寺のご本尊さまである聖観世音菩薩(観音さま)を供養します。お盆に次いで盛大な行事にしたいと思い、試行錯誤しています・・・

~11月の行事案内~
【観音さま参り・写経会】
11月12日(日)9:00~観音さま参り
       9:30~写経会
どなたでも参加できる行事です。お気軽にお越し下さい。
写経会は9:30~12:00、出入自由です。各自のペースで写経を進めます。

【観音さま建立記念法要】
11月18日(土)9:00~観音さま参り
境内の観音像にご回向します。

11月11日~18日は、秘仏である観音三尊を御開帳いたしますので、ぜひご本尊さまを見に来てもらいたいと思います。納経(写経を納める)をした方には、ご朱印もできますので、ご朱印帳もお持ち下さい。 合掌
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2017年10月29日

【坐禅会】秋の坐禅会を行いました

本日、秋の坐禅会を行いました。ちょうど台風の影響で雨風が強い時間となってしまいました・・・

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(単布団<たんぶとん>と言う、坐禅専用の座布団です。)

初参加の方が来て下さいましたが、なんと当ブログを見て坐禅会のことを知って頂けたそうです。細々とブログ更新を続けてきましたが、成果が現れてとても嬉しい限りです。

今日の坐禅会では「坐禅の三要素」というものを説明しました。三要素とは、調身<ちょうしん>・調息<ちょうそく>・調心<ちょうしん>です。文字通り、姿勢を調える・呼吸を整える・気持ちを調えるという意味です。どれか一つでも欠けたら坐禅とは言えない、重要な要素ですので覚えてもらいたいと思います。

何より、坐禅をするには調った環境も必要です。落ち着いて、誘惑に駆られるものがなく、きちんと指導できる人がいるという環境です。もちろん禅宗のお寺には全て揃っている環境です。坐禅に興味のある方は、ぜひお寺の坐禅会に挑戦してみて下さい。

次回の坐禅会は12月10日(日)に開催予定です。お時間ありましたらお願いします。

また、来月の11月12日(日)には観音さま参りと合わせて、写経会を開催しますので、こちらもお願いします。 合掌
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2017年10月26日

平林寺に行ってきました

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(平林寺<へいりんじ>の本堂)
(埼玉県新座市の歴史ある名刹です。)

先日、臨済宗の僧堂<そうどう>(修業道場のこと)である平林寺の大接心<おおぜっしん>(坐禅修業のこと)に参加してきました。雨模様の肌寒い日でしたが、10人の雲水さん<うんすい>(修業僧のこと)に混ぜてもらい、坐禅に取り組ませて頂きました。

大接心では、一日を通して坐禅を続けます。接心でない僧堂生活もただでさえ大変なのに、大接心の期間中は坐禅の時間が大幅に増えます。また、睡眠時間も充分にとれない状態で、読経、老大師の法話、食事の時間でも足を組み続け、体力の限界まで自分を追い込みます。

修業とは、ただ苦しい環境に身を置けば良いのではありません。「大死一番、絶後に蘇る」と言いますが、自分の限界を越えた状況でこそ得られる体験があり、その体験が最も重要なのです。そして、修業に一緒に取り組む仲間がいてこそ、助け合い、指導し合いながら乗り越えることができます。

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(平林寺の禅堂<ぜんどう>。この中で坐禅を行います。)

坐禅をすることでしか得られない経験がありますので、できるだけ多くの人に挑戦してもらいたいと思う限りです。手前味噌ですが、真福寺において10月29日(日)午後4時~坐禅会を開催しますので、ぜひお越しください。

平林寺ですが、秋の紅葉が有名なお寺でもあります。これからの季節、ぜひ参拝されてはいかがでしょうか。

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平林寺HPへ移動する

引き続き真福寺もよろしくお願いします。 合掌
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2017年10月22日

雨が続きますね

この1週間は雨が続き、今夜には台風が上陸するようです。暗い空模様ばかりでは気持ちまで暗くなってしまいます。

雨のせいで土日の開催予定だった名古屋まつり・小牧市民祭・春日井市民祭のパレードはそれぞれ中止になってしまい、寂しい週末になってしまいました。名古屋まつりの中止は29年ぶりだそうで、残念な限りです。

天候のことは人間の力ではどうしようもできません。人の手が及ばない領域が存在することを知ることも、大切な人生の糧になります。また、晴耕雨読という言葉のように、雨の日でもその一日を楽しむ智恵があります。一喜一憂ばかりでなく、気持ちを上手に切り替えたいですね。

真福寺では雨の日の作業として、引き続き過去帳のデータ化を行っていますが、なかなか捗りません・・・。というのも、記録された字が達筆すぎて、私の力では解読が困難です・・・。

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(達筆すぎて解読できない字)

我こそは古文書・くずし字を読むのが得意という方、この記事を読んでおられたらぜひ力を貸して頂けませんか?真福寺までご連絡をお待ちしています。

雨の日には、部屋で静かに坐禅を組むのも良いですね。今月末に坐禅会を開催しますので、そちらもお願いします。 合掌
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2017年10月15日

10月の一句②

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10月後半の一句は「歳月、人を待たず」です。陶淵明の『雑詩』より引用しました。

光陰矢の如し。時の流れは本当に早いもので、今年もあっという間に10月の後半です。

時間を大切にし、後悔の無いように人生を生きましょう、という戒めを含んだ言葉です。大事なことですが、生活をしている中で忘れがちになってしまうことですね。

時間を無駄にしないようにという意味ですが、『雑詩』の中では次のように書かれています。

及時当勉励 歳月不待人
(時に及んで当に勉励すべし。歳月、人を待たず。)

まさに勉励すべし、とは「勉学に励みなさい」という意味です。たとえ年齢を重ねたとしても、勉学を始めるのに決して遅い時期はありません。時間を惜しまずに、学ぶ気持ちを忘れないよう、というのが本来の意味です。

~10月の行事案内~
【秋の坐禅会】
10月29日(日)午後4:00~6:00
本堂にて、参加無料、申込不要。

坐禅会は初参加でも大丈夫です。どなたでも気軽にお越し下さい! 合掌

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2017年10月14日

【吉縁会】お見合いが開催されました

~真福寺は名古屋吉縁会に協力しています~
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本日、お寺で婚活「吉縁会」のお見合いが開催されました。希望者の殺到により3会場での開催となり、私は春日井の龍昌寺さんの運営をお手伝いしてきました。

今日の内容は、まず良縁祈願のお経(般若心経)を参加者全員でお唱えしました。お寺に到着した直後の参加者はみな緊張した雰囲気でしたが、仏教体験として大きな声で般若心経を唱えることで身も心もほぐれたようでした。

その後メインイベントである、男性25人・女性25人が1対1で対話する時間となりました。時間的な都合から、1人あたり5分間の対話時間しか設けられませんので、きわめて短い時間で最大限に会話をされようと頑張っているようでした。そんな中でも大きな笑い声が聞こえてきたり、和気あいあいとした様子で楽しんでおられました。

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(1対1の対話時間のようす)

次回の開催予定や、吉縁会の詳しい運営方針などは、リンクより本部HPでご覧下さい。

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お寺で婚活「吉縁会」

何より、若い年代の方がお寺とご縁を持つことができたのが嬉しい限りでした。こうしたきっかけでも、お寺や仏教に目を向けてもらいたいと思うばかりです。 合掌
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2017年10月07日

神社・お寺の口コミサイト「ホトカミ」

Yahoo!ニュースに神社・お寺の口コミサイト「ホトカミ」が紹介されていました。

私も初めて名前を聞くサービスでしたが、全国の寺社仏閣のデータが集まる口コミサイトのようです。実際に訪れた人が写真や感想を「口コミ」として投稿することで、神社仏閣のご縁をさらに広げていくことが狙いです。

Yahoo!ニュースでも紹介されていますが、現在の日本は、全国の神社仏閣の数がコンビニ数よりも上回っています。しかし、神主・僧侶の後継不足や信仰離れによって、その数が減少を続ける危機的状況にあります。

Yahoo!ニュース
神社・お寺の口コミサイト「ホトカミ」の挑戦
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a
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神社仏閣への信仰離れを食い止めるためにも、特に若い世代へのアピールは重要なことだと感じますので、このサイトもとても良い取り組みだと思いました。

真福寺も早速、こちらに投稿してみましたので、ぜひご覧ください。

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ホトカミへ移動「下末 真福寺」

これを機に、神社仏閣への関心が高まることを願うばかりです。 合掌
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【真福寺便り】No.4(2017秋)

真福寺便りNo.4(2017秋)を発行しました。

下記リンクからPDF版をダウンロードすることができます。

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眞福寺便り4_2017秋.pdf

ご希望の方には無料で郵送できますので、お気軽にお問い合わせ下さい。檀家さんでない方にも、広く真福寺のことを知って頂けたら幸いです。 合掌
posted by 住職 at 08:48| 愛知 ☔| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

今日は達磨忌<だるまき>でした

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(真福寺の達磨大師像です)

先日も紹介しましたが、10月5日は禅宗の初祖である達磨大師<だるまだいし>のご命日です。禅宗の寺院にとっては重要な日のひとつですので、必ず追悼法要「達磨忌」(だるまき)が厳修されます。

今月の一句は、達磨大師の「直指人心、見性成仏」という言葉ですが、実はこの禅語には上の句があります。それは「教外別伝、不立文字」(きょうげべつでん、ふりゅうもんじ)です。

すなわち、「教外別伝、不立文字、直指人心、見性成仏」で完成となります。

さて、「教外別伝、不立文字」は、簡単に説明すると「仏教の心髄とは、文字によって伝達されるものではない」という意味です。お経の本を読み、難しい言葉を「知っている」だけでは決して本質を体得できない「感覚的」な部分が禅の教えにはあります。『直指人心、見性成仏』と続くのも、文字に頼らずに「心」をよく見極めよ、という教えを示しているのです。

『不立文字』の部分は、日常生活でも当てはまることは多いと思います。例えば手紙やメールで人と会話をする機会が多くなりましたが、文字だけでは相手・自分の真意が伝わりにくいことが多いです。文字に頼らずお互いの表情を見て、声色を聴き、距離感を感じながら心のキャッチボールをする、というのが最善の方法です。感覚的・直感的なところが「仏の心」(お悟り)に繋がることもあります。

このブログも仏教について紹介していますが、文字ばかりでは表現できず、読者の方には伝えたいことが伝わらないのではないかと心配しています・・・

「禅」の修行とは「心」の動きに焦点を当てること、という真理を捉え、禅宗を大成したのが達磨大師であるのです。手前味噌ですが、「不立文字」である「禅」を体感して頂くには、お寺の坐禅会がベストだと思います。今月末に真福寺で坐禅会を開催しますので、お時間ありましたらご参加下さい。 合掌
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2017年10月01日

【今月の予定】10月の一句①

昼と夜の温度差が激しい今日この頃です。まだ日差しは強く、雑草も元気ですので、しばらく戦いは続きそうです。

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10月前半の一句は、10月5日の「達磨忌」に関連し、達磨大師の言葉である「直指人心、見性成仏」(じきしにんしん、けんしょうじょうぶつ)です。

一句の隣に、白隠禅師の達磨図を付けてみました。絵の中にも同じ語が書かれています。

10月5日「達磨忌」(だるまき)は、禅宗の初祖である達磨大師<だるまだいし>のご命日であり、禅寺にとって重要な日のひとつです。縁起物として知られる赤いダルマも、赤い衣を着て坐禅をする達磨大師がモデルになっているものです。

簡潔に言葉の意味をとると、「本当の自分の心をきちんと把握することができれば、自分の内にある仏の心が現れる」となります。成仏という言葉は、死を意味するのではなく、「仏の心が現れる」すなわちお悟りを開くという意味で使われます。「仏の心」とは欲望や悪智恵から離れた、清浄な信念のある強い心です。

自分の心に確信たるものが無いと、誘惑にかられて気持ちがブレたり、ごまかしたり騙したりしてしまいます。そうしたフラフラする心の奥底にも必ずある、確たる自己を見つけるための訓練が「禅」と言えます。「衆生本来、仏なり」と言われるように、誰の心の中にも、仏の心が備わっているのです。


~10月の行事案内~
【秋の坐禅会】
10月29日(日)午後4:00~6:00
本堂にて、参加無料、申込不要。
初参加でも歓迎!どなたでも気軽にお越し下さい。

ぜひ坐禅を通して、達磨大師の教えを体現してみませんか。 合掌
posted by 住職 at 08:00| 愛知 ☀| Comment(0) | 今月の一句、今月の予定 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月27日

お経<おきょう>の本について

先日、ある檀家さんよりお経<おきょう>の本について質問を頂きましたので、①、②、③と3種類のお経の本について紹介いたします。

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①「檀信徒勤行聖典」
真福寺の法事で使っている、書籍のようなお経の本です。法事でお唱えするお経が大きな文字で印刷されているので、とても人気です。

この本は真福寺では販売していません。(貸し出しのみです)。大本山 妙心寺のみで購入できます。Webサイト「妙心寺 直売店」がありますので、ネット通販でも可能です。よろしければ下記リンクからどうぞ。
妙心寺「Webほんじょ直売店」へ移動

②「勤行聖典 日課経」
お坊さんが実際に使用するお経の本です。必要なお経が全て載っていますので、本格的なものが欲しい方はこちら。これもWebサイトで購入できます。
妙心寺「Webほんじょ直売店」へ移動

③「禅宗経典」
「般若心経」や「白隠禅師坐禅和讃」といった必要最低限のものは載っている、簡易的なお経の本です。真福寺にて100円で販売しています。


内容(お経の数)を重視されるなら、②>①>③という具合です。「般若心経」だけあれば良いという方は③でも充分だと思います。

お経を勉強したい方は、独学では難しいと思いますので、遠慮無くお寺へ質問しに来て下さい。 合掌
posted by 住職 at 14:13| 愛知 ☁| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月23日

【お彼岸】お彼岸供養・法話会を厳修しました

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(本堂で総供養のお勤めをしました)

本日、本堂にてお彼岸供養・法話を行い、その後、下末霊苑にて霊苑総供養を行いました。

お天気が心配されましたが、幸いにも雨は降らず、むしろ日差しで汗ばむくらいの陽気でした。

法話は、今年250年遠諱を迎える「白隠禅師」をテーマに「禅」の教えについて掘り下げました。

白隠禅師は500年に1度の名僧と呼ばれ、豊かな才能で仏教を布教された方です。特に「白隠禅師坐禅和讃」のように分かりやすい言葉で説法されたり、墨蹟や禅画の作品を数多く制作されたことで一般庶民にも伝わりやすい工夫をされました。

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(白隠禅師の禅画を説明しています)

白隠禅師が「分かりやすい布教」に取り組まれた理由として、江戸時代の当時にも「禅」の教えが難しいからと敬遠されたことがあったようです。そこで白隠禅師は自らの修行とともに布教の方法を工夫して、ついに名僧となるまでに至ったとされます。

仏教離れとも言われる現代においても、白隠禅師の教えを忘れることなく精進していきたいと思うばかりです。

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(白い彼岸花が咲いていました)

しかしながら今日の法話は、参加者にとって難しい内容も多かったようでしたので、次回には改善したいと思っています。 合掌
posted by 住職 at 15:34| 愛知 ☁| Comment(0) | お彼岸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする